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名前: ゼザ(仮)
性別:
年齢: 28歳
ジョブ: 戦士
出身地: ルゴル
本職: 無職
得意技: 節約、耐貧



「…どうして、私が、こんな…?
 …ステラ…」

火のクリスタル担当(鎧が赤かったから押し付けられた)。

長い間ともに過ごした仲間たちと別れ、長い間一人で彷徨っていた。ようやく身を固める決意を固め、恋人の村に向かう途中で突然、知らない世界に飛ばされてきてしまった不幸な青年。その直後に同じ境遇らしい仲間たちに出会うも、用心のため偽名を名乗ろうとして咄嗟に濃ゆい知り合いの名をそのまま口に出してしまった。

親からもらった実の名はドルガン。なのだが、いまさら訂正する機会にも勇気にも恵まれず、微妙な先輩の名で呼ばれ続けることをずるずると気にし続けている。どことなく苦労人の影が濃いが、剣の腕は相当立つことからほとんど自動的にパーティの先頭役・戦闘役にされてしまった。そうはいってもヒエラルキー的最下層なので日々ジェニカに使われ、ミドに遊ばれて精神をすり減らすような毎日を送っている。無口なゾックといる時が唯一、心を休ませることができる時間となっているらしい。

自分以外のメンバーは何故か王宮などにいても落ち着いていたりするため、「また自分だけ庶民なのか…」と他人にはわからない悩みのため息をこぼしている。また、他にないからといって着ているものの、赤い鎧は自分に似合わないのではないかと密かに思い悩んでいる。

いきなり行き着いた王国でいきなり出会った町娘Aが恋人に生き写しで驚く。その後いきなり出会った国王に命令され、わけもわからず助けに行った王女・セーラの顔立ちと緑色の瞳が、(理由はわからないが)なんとなく気になっている。

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